Oct 05.2017
「何もしていないのに疲れる人」が変えるべき習慣 2

疲れを招く昼のNG生活習慣と改善ポイント

全く運動習慣が無い
脚を組んで座ることが多い
ジャンクフードで昼食をとることが多い
毎日、筋トレで鍛えている
家に居るのがもったいないので、休日はいつも外出をする
風邪をひいても休まずに頑張って出勤する

昼の習慣の改善ポイント

・デスクワークを毎日行う人は、職場でも
疲労をためないようケアしましょう

同じ姿勢で作業をすることによる疲労
近い距離の書類や画面を見続ける「目」の疲労
業務内容に関する精神的疲労など、これらの疲労蓄積を予防するには
体を動かすことがオススメです
気分もスッキリして精神的疲労も和らげます

・脚を組むと余計に疲れやすい体に

体のどこかしらの筋肉が疲労してくると
椅子に座っていること自体がつらくなる場合があります
その際脚を組むことで、安定して座っていられるようになります
しかし、楽に感じたとしても、歪み姿勢を悪化させ
全身の筋肉や脳への血流を滞らせる要因となり
疲労しやすい状態になりやすくなります

・疲労回復に必要なのは栄養バランス

ジャンクフードは、手軽に食べることができます
しっかりとした味付けで、ボリュームもあるので
満足度は高いかもしれませんが
連日、昼も夜もと習慣化されると健康問題に発展することも
栄養価が偏り、疲労回復に必要な栄養素の摂取には至りません

・疲労しやすい運動習慣に要注意

「毎日筋トレで鍛えているから、疲労には強い」と思い込んでいたら
注意が必要になります
筋トレ後の筋肉には、疲労回復時間も必要です
約2日は筋肉を休ませなくては、筋肉が疲れ切ったままになりやすくなります
また、スポーツの後にはクールダウンをして筋肉をほぐしましょう

・頑張り屋さんをやめてみる

風邪をひいた時、免疫力が低下しているサインになります
免疫系のバランスが崩れ、発熱や倦怠感に襲われたりもしますが
それでも「体は動く」と頑張って出勤する場合が多いと思います
ひどい咳が続くと体力を奪われる感覚は得られやすいかもしれませんが
咳の出ない風邪症状でも体を回復させる力が必要であるため、休息が大切です
体が動くからと、気力で活動していると疲労が蓄積され、体調が戻りにくくなります

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KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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