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Sep 17.2017
「低気圧性偏頭痛」原因

・台風や雨が降る前に決まって酷い頭痛がある
・雨の前後は身体がだるくて動けない
・時には吐き気を伴う

天気と深く関係しているこの症状は「低気圧性偏頭痛」または「気圧変調性頭痛」と呼ばれ
若い女性を中心に急増しています。

<脳の血管が膨張する>
一番大きな原因は「血管の膨張」ではないかと考えられています。
低気圧で周囲の空気から身体にかかる圧力が下がると全身の血管がゆるんで膨張します。
脳は繊細な臓器です。
脳の血管が膨張すると脳の中でも最も大きな神経である「三叉神経」に触れ、刺激します。
そのせいで、血管の脈動に合わせてズキズキと脈打つような激しい痛みが襲うのです。
ちなみに、低気圧のときは血管だけでなく、リンパや臓器も膨張します。
その結果頭痛のみならず身体のむくみや、手足のだるさなどの不調を感じやすいのです。

<血行不良により筋肉が緊張する>
気圧が下がるとともに血圧(血の流れをコントロールするポンプの強さ)も低下します。
この低血圧の状態も、頭痛の原因の一つです。
血圧が低いというのは血流を押し流すポンプが弱く
臓器や細胞に充分な血液が行き渡らなくなるということです。
血の流れが滞ると肩や首、その他全身の筋肉が緊張し、こわばってしまいます。
この血行障害の状態が長く続くと、頭痛につながりやすくなります。

<副交感神経が優位になる>
頭痛の原因3つ目は、自律神経の乱れです。自律神経は、
興奮・緊張を司る「交感神経」
リラックス・弛緩を司る「副交感神経」
の2つが綱引きのように互いにバランスをとりあっています。
このどちらが強く働きすぎても身体に不調をきたすのです。
気圧が低くなり血液循環が悪くなるとそれを察知して副交感神経が強く活動を始めます。
身体が勝手に「眠い」と勘違いしている状態ともいえます。
これにより・頭がぼーっとする・全身がだるくなる・疲れやすい などの症状がまず表れ
徐々に頭痛へと発展していくようです。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
櫻井 結架

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Sep 17.2017
「低気圧性偏頭痛」原因
Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol.183

眼精疲労
ストレス過多
イライラする
生理不順
口内炎
お口周りの吹き出物
抜け毛
足腰のだるさ

来月からお仕事での環境が変わり、仕事内容が大きく変化するため
今引き継ぎ作業に追われていて疲れが出始めていました。
プライベートでも来月イベントがあるため
今以上に疲れが出やすくなるのと、体調を崩しやすくなってしまうため
今回は集中的にケアさせて頂きました。

お食事も外食が多いため、野菜よりもお肉やこってりしたものが
中心の生活になってしまていました。
そのため消化器官に負担がかかり
お口周りに障害が出やすくなっていました。

生活リズムを変えていくのは簡単な事ではないので
すぐに変える事は難しいと思いますが
その中でも、お食事の始めに野菜を先にとって頂いたり
満腹は避け、腹八分目を心掛けたりするだけでも
負担は少なくなるはずです。
胃の調子があまり良くないと感じたり
お忙しく、食生活が乱れやすくなった時は
消化に良いものを取ってあげるようにしましょう。

クライアント様は前回に比べてかなりお身体の不調が出ていました。
リラックスしたお時間が必要でしたので
ゆっくりしたお時間をお過ごし頂けて安心しました。

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Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol.183
Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol,182

本日のクライアント様

肌荒れ
お顔のくすみ
冷え性
生理痛

生理前に特にお肌の荒れを感じるとお悩みのクライアント様でした。

生理前は女性ホルモンの影響で女性は、様々な不調を感じやすくなります
生理が始まる直前の7日間は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の
分泌量がもっとも多くなる、「黄体期後期」と呼ばれています
黄体ホルモンの影響で肌はオイリーになるので吹き出物ができやすく
紫外線にも過敏になるのでシミ、ソバカスもできやくなります
身体はむくみやすく、心は揺れやすい不安定な時期にもなります

黄体ホルモンには皮脂を増加させる作用があり
生理前に黄体ホルモンの分泌量が多くなることで
毛穴に皮脂が溜まりやすくなり、ニキビや肌荒れの原因にもなります

・保湿をしっかり

生理前はいつも以上に肌ケアには慎重になる必要があります

朝晩の洗顔はしっかり行い、肌がベタついているとしても
保湿ケアを十分にすることが大切になります
もし、肌のベタつきが気になるようであれば
脂とり紙などで肌の脂分を押さえるようにしましょう

・紫外線対策

生理前の時期は紫外線にも敏感になっているため
紫外線対策はしっかりと行いましょう

しかし、同時に肌が非常に敏感になっているため
新しい化粧品を試したり、シェービングなど肌に刺激を与えがちな
特別なケアをしたりするのは控えるようにしましょう

・十分な睡眠

質の高い睡眠をとることも大切になります
リラックスした状態でたっぷり取れると良いでしょう

生理前はなるべく規則正しい生活を心がけましょう

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小嶺さき

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Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol,182
Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol.181

眼精疲労
肩こり
季節の変わり目に気管支炎

冷たいものが好きで臓器を冷やしやすい
お酒好き

つかの間の休息で、1週間~10日ほどはゆっくり過ごせるようになり
アルコールが増えてきて、
今までの身体の疲れにプラスされ、肝臓の機能の低下が見られました。

忙しい時にはアルコールはそんなに取らず
お休みの日や、ゆっくりできる日はストレス発散できることもあり
飲む量が増えてしまいがちです。
飲み過ぎは臓器に負担をかけてしまいます。
適量を楽しみましょう。

クライアント様の体質的に、お仕事でお忙しくなると
免疫機能の低下がすぐに現れます。
特に季節の変わり目の気管支炎で咳が止まらなくなってしまいます。
忙しくなる時期は、身体を温めることや、湿度の調整、
乾燥しないようにうがいをこまめにしたり
栄養バランスの整ったお食事を心がけましょう。

冷たいものは上がりきった体温を下げる役割もありますが
アルコールや氷が好きな方は
体温関係なく摂取してしまうため、臓器が冷えてしまい
働きが悪くなってしまいます。
普段から暖かいものを取る習慣をつくるといいですね。

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Sep 17.2017
本日のクライアント様 vol.181
Sep 17.2017
ストレスでなぜ甘いものをたべたくなるの?2

最大のリスクは糖尿病

また、甘いものの摂りすぎや、肥満による最大の健康リスクは
糖尿病かもしれません

砂糖や甘いものが直接糖尿病を引き起こすかについては異論があります

しかし、砂糖を含むカロリーを取り過ぎれば
すい臓が血糖値を下げるインスリンを作っても
身体の中でうまく機能しなくなり
血糖値が下がらなくなってしまいます

その結果、糖尿病になってしまう
あるいは進行するという可能性もあります

・甘いものと上手に付き合うために

摂取量・カロリーを見える化して管理する

このように、ストレスを和らげる甘いものは
付き合い方によっては、敵にも味方にもなりえます

毎日毎日、食事や間食の糖分やカロリーを計算しながら
暮らすことができればいいのですが
忙しい日常では、なかなかうまくいきません

ただ、自分が日々どの程度甘いものを取っているか
カロリーオーバーしていないかなど
一度「見える化」してみることは、効果的になります

・小さな工夫で摂取するカロリーを減らす

その上で、取り過ぎていると思ったら
例えば普段飲んでいる飲み物に砂糖やガムシロップを
入れるのを止めてたり減らしたりしてみましょう

また、血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維を含む
野菜を多めに食べるのもよいでしょう

日々の小さな気遣いは、甘いものを味方に変えてくれるでしょう

甘いものを敵にするにも味方にするにも、心がけ次第になります
上手に付き合って、美味しくストレス解消していきましょう

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Sep 17.2017
ストレスでなぜ甘いものをたべたくなるの?2
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