Jan 10.2019
PMSを改善するために必要な栄養素【ヘッドスパ】

PMSを改善するための必要な栄養素

【ビタミンB6】

ビタミンB6の充分な摂取は、神経伝達物質のレベルを下げると言われています
ビタミンB6は、PMSの症状の一つである、「ちょっとのことで怒りっぽくなる」
「イライラ」や「情緒不安定」などの諸症状緩和に役立ちます。

しかしビタミンB6は、たくさん摂取しても水溶性のため
汗や尿と一緒に体外に出されてしまい、体内にとどめておけないため
適度に毎日摂取することが大切です。

ビタミンB6は、おもに肉類や魚類やニンニクなどに多く含まれています。

【マグネシウム】

マグネシウムは、神経伝達物質の正常な働きを保持するのに主要なミネラルです
マグネシウムの十分な摂取はイライラや抑うつ感等を和らげると言われています。

マグネシウムは野菜・豆類・魚介類・海藻類・種実類などに多く含まれていますが
加工された食品などでは一般的にマグネシウム量は減少してしまいます。
PMSに悩んでいる多くの方が「マグネシウム不足」といわれています。
枝豆や落花生などのマグネシウムを含む食品を多く食べるようにすることも大切です。

【カルシウム】

カルシウムは、感情の変化や痛みの症状緩和に有効な栄養素ですが
日本人のカルシウム摂取量は十分ではないと言われています

牛乳など乳製品はカルシウム摂取の方法としてもっとも効率が良いと言われています

カルシウム摂取には、豆腐や納豆などの大豆製品、骨ごと食べられる小魚、ひじき・わかめ・のりなどの海草類
小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜も良いと言われています。

【カリウム】

カリウム不足は脱力感・食欲不振・筋無力症・精神障害・不整脈などの症状がみられることがあります。
カリウムは、体内の塩分と水分をくっつけてくれる働きがあり
水分と同時摂取することで、尿として体内の塩分を水分と一緒に体外に排出できるので
PMSによる「むくみ」改善に効果があると言われています
アボガド、バナナなど

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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