Dec 04.2019
隠れ肥満とは【ヘッドスパ】

「隠れ肥満」とは

日本人の若い女性は、体重はそこまで重くないけれど内臓脂肪がたくさんついている
「隠れ肥満」タイプが多い傾向にあります。

内臓脂肪を放っておくと生活習慣病を引き起こすこともあるので注意が必要です。
お腹をつまんだ時に脂肪をつまむのが難しく
痛みを感じたら内臓脂肪がついている「隠れ肥満」である可能性が高いといわれています。

では、内臓脂肪は一体なぜついてしまうのでしょうか?
その原因のひとつは、運動不足にあります。

体内の筋肉は、使われないと量が減り、その分消費されるエネルギーも減少。
そのときに余ったエネルギーが、内臓脂肪となって蓄積されてしまいます。

また無理なダイエットも内臓脂肪を増やす原因になります。
極端な食事制限や特定の食べ物ばかりを食べるといった
栄養バランスが偏った食生活で起こりがちなリバウンド。

リバウンドで体重が増えた場合、筋肉量はそのままで脂肪だけが増えた状態になり
エネルギーが消化されず、内臓脂肪を溜めこむことになるのです。
それでは、元の身体よりもかえって痩せにくくなる悪循環に陥ってしまう可能性もあります。

「内臓脂肪を落とすために取り組みたいこと」

内臓脂肪は付きやすい反面、落としやすいという特徴もあります。
ポイントになるのは食事内容と有酸素運動となります。

食事は、無理な食事制限やバランスが偏った食事は控えるように心がけましょう!
食べる量が少なすぎると、飢餓感から身体が脂肪を溜めこもうとしてしまいます。
また筋肉をつくるタンパク質が不足してしまうと
内臓脂肪を減らすどころか太りやすい体質になりやすくなります。

では、どんなメニューが良いのでしょうか。
揚げ物や丼もの、カレー、パスタといった
高カロリーで脂肪や糖質(炭水化物)が多いものは少なめにすると良いでしょう。

代わりに玄米や雑穀米などのご飯と味噌汁、魚といった和食がおすすめです。
食べる順番は野菜や汁物を先にし、糖質であるご飯を最後にして食べすぎないようにしましょう。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺 さき

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