Jan 16.2020
脾臓の働きと強化する方法【ヘッドスパ】

「脾」は腎にエネルギーを与え続けている臓器です。
脾の働きは、食べた固形物や水分を消化し、エッセンスを作り出し、
それを気のエネルギーと血の栄養に換え、体の器官を養うというものです。
胃や小腸の消化する機能、すい臓の消化液を作る機能、脾臓の血を作る機能という、
消化まわり全体の働きを含むのが、「脾」なのです。

「脾」の主な役割
「口」から入った食物や飲料を栄養に代え全身に運ぶ、
食物の消化吸収、栄養を「気」 「血」に変換する、老廃物を汗や尿にして排出する

脾を大切にする食べ方

お腹を温めることとお腹いっぱい食べてはいけないことが大切になってきます。
一度にたくさん食べないように気をつけてください。
腹6~8分にとどめておくことが脾を守ります。

脾に働きかける食材

米、ハト麦、牛・鶏・羊肉、大豆、黒豆、
カボチャ、ニンジン、アスパラガス、長芋、葛、ショウガ、玉ネギ、
トマト、マイタケ、リンゴ、レモン など
これらの食材は、胃腸を強化したり、便秘にも効果のあるものが多いです。
ごはん、イモ類、かぼちゃなどの穀物を中心に黄色い食べ物を
よく噛みながら召し上がってください。
とうもろこし、はと麦などは、脾の働きを強めてくれます。
動物性のタンパク質や、肉類、卵、乳製品、あぶらものの摂りすぎは厳禁です。
脾は体が冷えると弱まりますので冷たい食べ物や飲み物を一気に摂らないことも大切です。
お腹を温める、韮、黒砂糖、生姜、鮭などの食べ物はこまめに取りいれてください。

脾を老化させないためには、内臓の筋肉をしっかりと鍛えることも大切です。
一日一万歩を目安にウォーキングを続けると、効果があがります。
お腹を支える筋肉が丈夫になると、脾の働きもよくなり負担も軽減されて一石二鳥です。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
紀本美香子

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