Mar 24.2019
低血圧【ヘッドスパ】

やる気はあるのにからだがだるい、疲れてすぐ横になりたくなる…ほかに病気がないのに、そんな症状が続く場合は、低血圧のせいかもしれません。

低血圧の症状にはそのほか、めまい、頭痛、肩こり、耳鳴り、不眠、胃もたれ、吐き気、発汗、動悸(どうき)、不整脈など、さまざまあります。
最高血圧がいつも110mmHg以下だとしたら、低血圧が原因で症状が起こっている可能性もあります。

低血圧の人は、食欲不振などから食事をきちんと取らないことが多く、栄養バランスが悪くなりがちです。3食きちんと食べるように心掛けましょう。
特にタンパク質(肉類、魚類、納豆などの大豆食品)をしっかり取ること。
不足しがちなミネラルを補うために、野菜や海草類を積極的に取ることも大切です。
高血圧の場合には塩分が制限されますが、低血圧では反対に塩分をきちんと取ることも必要です。一般に低血圧の人は疲れやすいので、塩分とクエン酸(疲労回復に効果的)の多い梅干を、食事と一緒に取るのもいい方法です。

水分を多めに摂取することも大切です。水分を取ることは、血液量を増やすことにもつながります。1日1L~2Lを目安にしましょう。

一般に低血圧の人は、脚や手などの末端部の血管の収縮力が弱く、血液の循環が悪くなりがちです。それがむくみの原因にもなります。
脚の場合、血液の循環に大きな役割を果たしているのは、ふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎの筋肉を鍛えるには、ウォーキングや階段昇降が効果的です。
ウォーキングは、頭痛や肩こりのときには気分転換にもなります。散歩のつもりでゆっくり歩きましょう。
ふくらはぎに筋肉が付くことで自然に脚の血液循環が改善され、むくみの解消にもつながります。

手先の血液循環をよくするには、手をにぎったり、開いたりという動作をくり返し行うことが効果的です。末梢(まっしょう)神経の働きの改善にもつながるので、30~50回程度を目安にやってみましょう。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

newロゴ

渋谷#表参道#青山#外苑#中目黒#恵比寿#祐天寺#学大#自由が丘#ヘッドスパ#小顔#小顔矯正#よもぎ蒸し#タイ古式#骨盤矯正#整体#角質#足つぼ#ブライダル#フェイシャル#メンズ#レディース#眼精疲労#首#肩#むくみ#浮腫み#冷え#代謝#改善#歪み#スッキリ#有名

最新の記事
【本日のクライアント様 vol.737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様 vol. 737/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.736/ヘッドスパ】 【本日のクライアント様vol.735/ヘッドスパ】 本日のクライアント様 vol734./ヘッドスパ