Feb 11.2023
【本日のクライアント様vol.692/ヘッドスパ】

本日のクライアント様
・鼻がつまって、夜ベッドに入っても苦しくてなかなか寝付けない
・鼻炎が悪化すると頻繁に鼻づまりの症状が起きるため、息苦しい

夜、睡眠モードになっている時は副交感神経が優位になるため、

鼻の粘膜が腫れて鼻づまりが悪化しやすい状態になってしまいます。

鼻づまりとは、鼻腔内の空気の通り道がなんらかの理由で

塞がれてしまうことによって起こる症状です。

原因の多くは、鼻粘膜の腫れや鼻腔内に溜まった粘性の高い鼻水です。

急性鼻炎や風邪、アレルギー性鼻炎、妊娠性鼻炎により、

鼻腔内の毛細血管が拡張・収縮して鼻粘膜が腫れます。

東洋医学では、「肺は鼻に開竅(かいきょう)する」といい、

五臓のうちの呼吸や体液の代謝、

体温調節をつかさどる「肺」の不調によって鼻づまりが生じると考えられています。

部屋の乾燥は鼻づまりを悪化させる原因になるため、

部屋の湿度は50%~60%になるように加湿すると良いでしょう。

鼻の粘膜には、多くの毛細血管が通っており、

これらの血管が拡張することで粘膜が腫れ、

鼻づまりが生じます。鼻の通りを良くするためには、

血管を収縮させる方法を試してみましょう。
例えば、ウォーキングやランニング、スクワットなどの適度な運動には、

交感神経を活発化し、鼻の粘膜の血管を収縮させる効果があります。
片方のわきの下にボールなどをはさんで圧迫すると、

体の反対側の交感神経が刺激されて鼻の通りがよくなることが知られています。

寝冷えから鼻づまりが悪化することもあるため、

首元や背中、手首や足首を温め、

体を冷やさないようにすることも大切です。

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是非KALEN式ヘッドスパで体質改善しましょう。

安田 光

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