Apr 13.2023
【急増するスマホ老眼とは/ヘッドスパ】

老眼は加齢とともに起こる症状と思われがちですが、

最近ではスマートフォンの普及などで、

若い世代にも老眼ような症状を訴える人が増えています。

一般的な老眼とは、加齢によって目の筋肉や水晶体が衰え、

近くのものにピントが合いにくくなる状態のこと。

「遠ざけないと手元の文字が見えにくい」

「近くにピントを合わせるのに時間がかかる」

「夕方、薄暗くなると見えにくい」といった症状が現れます。

一方、現代病の一つとされる「スマホ老眼」は、

スマートフォンなどの小さい文字を近くで見続けることで、

目の筋肉が凝り固まってしまうことが主な原因に。

その結果、ピントの調節がスムーズにできなくなり、

老眼と同じような症状が現れます。

中医学では、こうした目の不調は、

まず五臓の「肝(かん)」(肝臓)を養うことを基本に予防・改善していきます。

肝は「血(けつ)」を貯蔵し、全身を巡る血量をコントロールする臓器。

そのため、血が十分にあって肝が元気に働いていれば、

目にも必要な血が供給され、健やかな状態が保たれるのです。

ところが、スマホの使い過ぎなどで目を酷使すると、

血を消耗して肝の機能が低下しがちに。

その結果、目に十分な血が行き届かず、

栄養や潤いが不足して不調が起こりやすくなるのです。

また、過剰なストレスによる肝の機能低下、

慢性的な気・血不足なども、目のトラブルを引き起こす要因となるので注意しましょう。

スマホ老眼の症状は病気ではありませんが、

ちょっと見えにくい…といった目の不調はとても煩わしく感じるもの。

放っておくと症状が悪化しやすく、

日常のストレスにもつながるので、

気になる人は早めの対処を心がけましょう。

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是非KALEN式ヘッドスパで体質改善しましょう。

安田 光

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