低血圧が原因で頭痛を起こすことはあるのか そもそも低血圧は
血液の循環がわるくなることで起きてしまう症状だと考えられています
手足先などから心臓に送り出される血液量が減少することで
心臓に十分な血液が行き届かなくなります
心臓からも身体の各臓器に向けて血液を送りだすのですが
その量が足りないことでさまざまな症状を発症してしまうといわれています
血液循環の働きが低下することで、とくに脳への血液量が足りずに
頭痛を起こしやすくなるとされています
低血圧の主な症状
低血圧の場合、大きな病気に捉えられないことも多く
見た目には、なまけているようにみられることがあります
しかし、低血圧であるからこそ、その症状は、生活の中のさまざまな場面で
重くのしかかってくるのかもしれません
低血圧で、主につらいと訴えられている症状は
立ちくらみ、めまい、頭痛、朝起き、倦怠感、動悸、圧迫感
悪心などでまれに失神してしまう場合もあります
また、女性に多くでるといわれています
季節にも左右される
暖かく過ごしやすい季節に症状が出る傾向が強いとされます
春~夏で午前中などは、血液循環の活動がスムーズでないために低血圧になりやすくなります
血の巡りもよくなる昼~夜にかけては、症状が軽減する方が多いといわれています
発症しやすい年代
若い女性に多くみられます。10代~30代の約20%数値でみても高いです
さらに、小・中学生などの子供にも多くみられます
約5~10%が低血圧のために朝起きることがむずかしく、
不登校や集中力低下につながりますので親としても心配になります
交感神経の乱れ
原因は、定かではありませんが低血圧の場合に、交感神経の働きが活発になりすぎることで
乗り物酔いなどを起こしやすくなります
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KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき