<原因>
ある統計によるといびきをかく人の割合は男性24%、女性10%という結果があります。
いびきの主な原因は、空気の通り道である気道が何らかの原因で狭くなることにあります。
『いびき』の原因は鼻つまって起きている方、扁桃腺が大きい方、アルコールによるものだったりと多種多様です。その中でも、女性ホルモンの減少が原因とも考えられています。
女性ホルモンには舌を支える筋肉を緊張させる作用があり、気道を広く保つことができるため、
男性に比べ女性のほうがいびきをかきにくいと言われています。
しかし、女性ホルモンの分泌量は更年期をさかいにして減少します。
当然、呼吸にも影響があり睡眠中に「いびき」という形で現れてきます。
ですが、たとえ女性ホルモンが減少しても、それだけならいびきは出ません。
「扁桃や口蓋垂が大きい」「首の内部に脂肪がついている」といった
いびきの要因と合わさることで、いびきが出るようになるのです。
<対策法>
・ダイエットをする
喉付近や口の中などに脂肪がつくと上気道が狭くなりますので、肥満気味の場合はダイエットをしましょう。ただし、急激なダイエットはかえって体調を崩し、疲労やストレスからいびきをかきやすくなることもありますので、無理は禁物です。
・鼻呼吸を行う
寝ている間だけではなく、普段から鼻呼吸を行うように心がけて生活します。
鼻炎など鼻の疾患がある場合、口呼吸になってしまうことが多いので、病気の治療を行いましょう。
・横向きで寝る習慣をつける
仰向けで寝ると、舌が喉の方に沈み上気道を狭くする原因になるため、横向きで寝る習慣をつけましょう。習慣付けが難しい場合は、抱き枕を使うと横向きに眠りやすくなります。
・枕などの寝具を変える
高さが合っていない枕は首が曲がって上気道を狭くします。同じように柔らかすぎる敷布団やマットレスも、体が深く沈み込むことで首が曲がり、上気道を狭くする原因になります。
自分に合った高さや硬さの寝具を選び、快く眠れる環境を整える工夫が大切です。
・眠る前の飲酒は控える
アルコールを摂取すると喉や口の中の筋肉がゆるみ、上気道が狭くなってしまいます。
眠る前にはお酒を控えるようにしましょう。
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KALEN DAIKANYAMA
