まず、首と頭の境目の深層には「後頭下筋群」という小さな筋肉が集まっています。
この後頭下筋群は、首や頭が目の動きと連動して動くのを制御する働きがあり、目を使い過ぎると、後頭下筋群も働き過ぎて硬くなってしまうのです。
また後頭骨と頚椎につながるため、眼精疲労に影響する自律神経とも密接です。
目が疲れている時は、この後頭下筋群のエリアが硬くなっているので、マッサージでもみほぐしてあげましょう。
目が疲れている状態は、東洋医学では主に「肝」が弱っているサインでもあり
東洋医学の「五臓」の考え方に基づくもので、血液の貯蔵、代謝や解毒、感情のコントロール、肝臓や胆嚢、そして目の働きなどに関わっています。
「肝」が弱っていると、イライラしやすく、落ち着きがなくなったりしがちなので、リラックスを心がけるようにしましょう。
食事では酸味のある食物や、香りのよい食物を取り入れると「肝」のケアにつながります。
後頭下筋に負担がかかる要因
◯ストレスや自律神経の乱れ
仕事やプライベートが忙しくストレスを多く感じている場合、筋紡錘が反応して交感神経の緊張状態が慢性化すると言われます。
その際、筋紡錘を多く含む後頭下筋には強い負担がかかります。
◯姿勢
スマホを見るうつむき姿勢や、デスクワークなどによる、ストレートネックは大きな負担となります。
いつも頭が前方に出ているような状態の方は要注意です。
◯目の酷使
後頭下筋は、目と連動して収縮するためスマホやパソコン作業など1日中目を酷使していると目の疲れと共に首も凝ってきます。
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