Apr 06.2020
【食後の眠気を防ぐランチ術/ヘッドスパ】

ランチの後に猛烈な睡魔に襲われ、不覚にも職場でうとうと。こんな経験のある人は多いと思います。

午後の早い時間帯に眠くなるのは人間の自然な生理です。

人間には「サーカディアンリズム(概日リズム)」と呼ばれる24時間周期の体内時計が備わっており、午後1~3時の間は、ちょうど眠くなる時間帯なのです。

こうした眠気は、ランチメニューの選び方や食べ方次第で、ある程度抑えることができます。

●血糖上昇防ぐ

食後に眠くならないランチのとり方の第一のポイントは、糖質の摂取を抑えることです。

糖質とは、具体的には、ご飯や麺類、パンなど。
お腹がすいているからといって、ご飯をおかわりしたり麺を大盛りにしたりするのは、職場に戻ってから眠気を催す原因になる。

◇白より色付き

同じ糖質でも、玄米や胚芽米、全粒粉のパンなど「精製度の低いものは、比較的、血糖値の上昇を抑えることができます。
色で言うなら、「白いものより色付きのもの」が基本です。
糖質を全くとらない極端な食事は、心身に負担となるので避けましょう。

糖質を控えめにする一方、ランチでしっかりとった方がよいのは肉、魚、大豆などのたんぱく質や食物繊維、ビタミンの豊富な野菜、そして脂質です。
もともと健康維持に欠かせない上、いずれも食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。

果物はビタミン類を豊富に含み体にはよいですが、糖質も多いので、眠気防止の観点からは要注意。
デザート類も糖質の塊なので、ランチではなるべく避けた方がよいです。

次に重要なのは、食べる順序。
まずサラダなど野菜をたっぷり食べて食物繊維を摂取し、次に肉や魚、最後にご飯や麺類を食べるとよいです。
ブドウ糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

時間をかけてゆっくりとよく噛んで食べることでも血糖値の急激な上昇を防ぎます。

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