大きなストレスがかかることにより、
睡眠の質が落ちて、朝すっきりと起きられなくなる場合があります。
自律神経の不調は、「睡眠の質」を悪くして、
「朝なかなか起きられない」という事態を招きます。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」に分けられ、
この機能がバランスよく働いていれば、
夜は自然と眠くなり、昼間は活動的に行動することができます。
しかし、ストレスにより自律神経が正常に機能しなくなると、
朝になってもスイッチが入らずにどうしても起きることができない事態を招くのです。
生活習慣を見直すことで自律神経のバランスが整い、
質の良い睡眠を得ることができ、
自律神経を整えることはストレスに強い体をつくることにもつながります。
毎日同じ時間に寝る
栄養バランスが整った食事をとったり、
運動をしたりして健康に気を遣っていても、
寝る時間が毎日バラバラであれば、
快眠にはつながりません。
なぜなら、私たちの体のなかには「体内時計」があるからです。
体内時計は、寝るタイミングを決めるだけでなく、
睡眠時間に合わせて生理的な活動やホルモンの分泌を調節するなど、
寝るための体の準備をします。
運動習慣
「運動習慣がある人は不眠が少ない」ということが明らかになっています。
運動のタイミングとしては、夕方から寝る3時間ほど前までの時間帯がおすすめ。
ただし、寝る直前の運動は、体を活動的にしてしまうので禁物。
寝る前に入浴
寝る直前の入浴が良いとされていますが、寝つきを悪くしてしまうおそれも。
寝つきを良くしたい場合は、寝る2~3時間前の入浴がおすすめ。
起きたら朝日を浴びる
体内時計は、24時間よりも長めの周期になっていて、
毎日24時間に調整してあげないと、どんどん生活時間が遅れていきます。
朝起きてすぐの光が最も効果的。
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