外気の乾燥に加え、内臓の疲れから
治りづらい肌の乾燥が出やすくなってしまいます。
内臓の疲れまで出ている場合
外側からローションやクリームをたっぷり塗っても
なかなか浸透しづらい、「砂漠肌」になりやすくなります。
根本の改善には
体の内側から肌の潤いを取り戻すインナーケアが重要になります。
・腸の動きを活性化し便秘改善
ストレッチで腸を刺激
肌荒れを防ぐためには、便秘を改善することが大切なポイント。
便秘気味の方は腸のぜんどう運動が鈍くなっている可能性があるので、
腸の動きを活性化するストレッチを積極的にしましょう
また、便秘の予防にはもちろん食事も大切です。
水溶性食物繊維が含まれる、昆布やワカメ、大麦などの食品は、便を柔らかくしたり、
余分な脂肪の吸収を抑える効果が期待できるとされています。
不溶性食物繊維の含まれる、キノコ、豆類、おからなどの食品も一緒にとるといいでしょう。
水を吸収して膨らみ、便のかさ増しになります。
どちらの食物繊維も、腸を刺激してぜん動運動を促す効果が期待できます。バランスよく取り入れましょう。
・質の高い睡眠をとる
睡眠不足は肌の大敵。
皮膚細胞の再生を促す成長ホルモンの分泌が十分でないと、
ターンオーバーが乱れてしまい、乾燥や肌トラブルを招きます。
かつては「夜10時~2時がお肌のゴールデンタイム」と言われていましたが、
現在は10時に入眠することよりも、
入眠後に深い眠り「ノンレム睡眠」をとることが大事だと言われています。
入眠してからの数時間の間に成長ホルモンの分泌が活発になるためです。
何時に寝るかということ以上に、
眠りの「質」にこだわって寝る準備をするといいでしょう。
温かいお風呂に入り体をじっくりと温めて、入浴後は軽くストレッチを行ったり、
身に着けるパジャマやシーツを吸湿性のよいものにするなど、
心地よい睡眠へ入れるような過ごし方を心がけましょう。
肌の乾燥が気になるシーズンは、スキンケアに気合を入れるだけでなく
インナーケアも意識して、内側から潤った肌を目指しましょう。
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KALEN DAIKANYAMA
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