睡眠時間はとっているはずなのに、仕事中に眠くなってしまう。
平日の睡眠不足を解消しようと、休日のお昼過ぎまで寝だめをしたのに、月曜の朝がツラい。
そんな経験をもつ方は少なくないかと思います。
眠さの原因は間違った睡眠のとり方にあると言われており、
極端にいえば、3時間睡眠でもとり方さえ良ければ、
日中すっきりと過ごすことができると言われています。
正しい睡眠のとり方で
寝不足が解消されるだけでなく、仕事の効率もアップしやすくなります。
例えば、昼食後の時間帯、頭がボーっとしてやる気がでない、
残業時間、集中できずに作業がはかどらない、などこれらの問題も睡眠で解決しやすくなります。
正しい睡眠をとるには、脳と身体のリズムである「生体リズム」を理解することが重要です。
・起床後の「4-6-11」の生体リズム
睡眠物質の分泌、脳の眠気、深部体温、この3つの生体リズムで睡眠は成り立っています。
このリズムに合わせて睡眠をとることで、仕事の効率が上がりやすくなります。
・起床から4時間以内
朝起きたら窓辺で光を浴びる
寝ている間にたまった睡眠物質は、単純に光を浴びることで減らすことができます。
目覚めたらすぐに窓から1m以内に入りましょう。
光を浴びる時間は長ければ長いほど効果的です。
駅まで歩く時間も利用するのも効果が期待できます。
・起床から6時間後
ランチの後には、10分だけ仮眠
椅子に座ったまま静かに目を閉じて脳を休ませましょう。
10~15分間が最も効果的。
30分以上だと夜間睡眠と同じ脳波が出てしまい逆効果なので注意が必要です。
・起床から11時間後
背筋を伸ばして仕事のラストスパート!
深部体温が下がり一番眠くなる時間帯です。
椅子に座ったまま5分間、背筋をビシッと伸ばしましょう。
肩甲骨を下げて肛門をしっかり締めることで深部体温が上がりやすくなり
眠気を抑えやすくなります。
この3つを習慣づけるだけで日中の眠気や、寝起きのダルさが軽減されやすくなります。
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KALEN DAIKANYAMA
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