Apr 19.2018
本日のクライアント様 vol,220

本日のクライアント様

肩こり
頭痛
歯ぎしり
食いしばるクセ
ストレス

ストレスや疲れから睡眠中に食いしばるくせがあり
慢性的なだるさや頭痛などの症状が見受けられるクライアント様でした。

食いしばりや歯ぎしりの原因は解明されていないのが実状ですが
最も有力なのがストレスになります。
肩こりなどと同じようにストレスによる筋の緊張によって
口の周りの噛む筋肉が張ってコリを生じ
食いしばりや歯ぎしりが起こることが原因の一つになります。
また、日中の噛みしめなど無意識に行っている癖が
夜寝ている時に出てしまうこともあります。
日中食いしばりや上下の歯を当てる癖がある人は筋肉が記憶していて
寝ている間も行なってしまうことも原因の一つとなります。

無意識の内に歯を噛み締めたり揺することで
首、頭の筋肉が緊張してしまい、肩が凝るようになります
また、筋肉が緊張している状態が続くので身体に疲れも溜まりやすくなり
疲労感を感じるようにもなります。

歯を噛み締めたりグラグラ揺する時
顎から頭までつながっている側頭筋に力が加わるため
この筋肉が緊張し、偏頭痛が起こることもあります。
歯ぎしりや歯の食いしばりが原因で起こる頭痛は
こめかみから頭の横全体が締め付けられるように痛むのが特徴となります。

食いしばりや歯ぎしりをしないようにするためには夜眠る前の行動が大切です
眠る前に体をリラックスした状態にし、スムーズに眠れるようにしましょう

.【眠る前はリラックスできる飲み物を飲む】

眠る前、体は睡眠ホルモンと呼ばれている
「メラトニン」という脳内ホルモンの分泌が活発になります
このメラトニンの分泌が始まることで
体の深部体温の温度が下がっていきます。

寝る前に飲むには温かい飲み物がオススメです
冷たい飲み物ですと体が冷えてしまい、深部体温が下がりにくくなります
ホットミルクは寝つきを良くすることにもオススメです
ホットミルクの他にもホットココア、ハーブティー
白湯なども寝る前に飲むのにオススメです。

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
小嶺さき

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