Oct 18.2018
寒暖差疲労【ヘッドスパ】

寒暖差疲労とは?
身体にとって理想的なのは、体温や血圧、脈拍などが安定している状態です。
1日の中での寒暖差や短期間での寒暖差が激しいと、身体が気温差に対応しようとエネルギーを消耗します。
冬は温かい室内と厳寒の屋外を行き来することで寒暖差を感じやすい季節です。
暖かい室内から冷え切った屋外に出る場合、身体が冷えて体温が下がってしまいます。
そんなとき、身体は一定の体温を保つために熱をつくるなどしてエネルギーを消耗します。

気温のアップダウンが激しい季節は、とくに多くのエネルギーを消耗するので、自律神経のバランスを崩しがちになり、疲れやだるさを感じやすくなります。

寒暖差疲労にならない為には?

よく噛んで食べる!
よく噛んで食べると、「ストレスホルモン」と呼ばれるコルチゾールの分泌が抑制されるため、ストレス解消やリラックスにつながります。食事をするときは、ひと口あたり30回を目安にしっかりと噛みましょう。

ぬるめの炭酸入浴!
ぬるめの炭酸入浴には体温上昇、疲労回復、リラックス、免疫と代謝アップという効果があります。

体力アップ!
体力がないと、気温や気圧のささいな変化にも対応ができず、疲れてしまいます。
体力がないうちはハードな運動はNG。たとえば通勤・通学のときに「いつもより大きな歩幅で早歩きをする」「バスや電車では座らない」など、日常生活でかんたんに取り入れられる「ちょっとだけタイヘンなこと」でOKです。1か月くらい続ければ変化が実感できます。

ぽかぽかを保つこと!
室内にいるときの快適な温度をできるだけ逃さないように、しっかりと着込む。
お腹、太もも、首など、血流の多い部分はとくに重点的に温めるのが効果的です。
軽い運動をするのもおすすめです。
筋トレ、ウォーキング、ジョギングなど、好みに合った運動をすると基礎体力がアップして、寒暖差に負けない身体づくりに役立ちます。

代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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