Apr 05.2019
働く女性の婦人科トラブル【ヘッドスパ】

1.生涯の生理回数が増え、婦人科系トラブル増加
子宮内膜症や生理不順、PMS(月経前症候群)で来院する人が増えています。子宮内膜症は生理により症状が進行するので、出産回数の減少に伴う生理回数の増加も関係します。

2.カラダと心のケアがつい後回しになっている
疲れて食事せず寝てしまったり、朝食を飲み物だけで済ませたりと、食事をおろそかにしている人は、30代になって無理が利かなくなり、婦人科疾患を発症することもあります。

3.不調を訴える女性の大半は「冷えている」
食事の偏りと睡眠不足によってエネルギーが不足し、冷えが次の不調を生む悪循環に。

4.実は「栄養不足」の人が続出、食生活の影響大
食べる量が少ない。肉や魚などタンパク質を取らないなど、栄養の偏りが大きいです。

20代は忙しさから「とりあえずの食事」ですませることが多く、痩せ傾向でエネルギー不足。睡眠不足だが、若さで乗り切っている。
起こりがちな生理の不調:生理不順、生理痛
生理周期が一定しない生理不順や生理痛などが多い。生理痛で寝込む、貧血で倒れる、ダイエットのし過ぎで生理が止まる人も。
日常生活に支障をきたすほど生理がつらくなる「月経困難症」、生理の周期が乱れたり、無月経や無排卵などになったりする「卵巣機能不全」など。放置すると不妊症につながる可能性もあります。
30代は徐々に無理が利かなくなり、自らの体に意識を向けないために不調が悪化し、婦人科の疾患にかかる人が一気に増え始めます。
起こりがちな生理の不調:生理不順、生理痛、PMS
生理前にむくみやイライラや落ち込みといったPMSによる不調が増えます。

40代は代謝が落ちてくる。不規則な生活や過労によるストレス太りによって生活習慣病予備軍になる人と、健康志向の人とが両極化。
起こりがちな生理の不調:PMS、プレ更年期

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代官山で体質改善 身体の中から綺麗になる頭蓋骨矯正ヘッドスパ
KALEN DAIKANYAMA
井上昌美

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